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ジョン・グリシャム
法と文学

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ジョン・グリシャム著『評決のとき』の研究

A TIME TO KILL
(構築中 Always under Construction)
中央大学教授(大学院&総合政策学部)および
米国弁護士(NY州法曹界所属)
平野 晋

Susumu Hirano
Professor, Graduate School of Policy Studies, Chuo University (Tokyo, JAPAN)
Member of the NY State Bar (The United States of America)
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当サイトは小説家・米国弁護士のジョン・グリシャムの作品の研究、批評、およびそれを通じた法律学の研究・教育用サイトです。
 

First Up-loaded on May. 19, 2000
Last Revised  on May 21, 2000.
1st proof read on May 21, 2000.

 『アメリカ法律学協会』誌における英文学教授による分析より。

(出典: Rarph Berets, Symposium: Law and Popular Culture: Lawyers in Film: 1996, 22 LEGAL STUD. FORUM 99 (1998).

あらすじ

 二人の白人(おそらくはpoor whiteで人種差別的)が酔っぱらってピックアップ・トラック[編者注: 屋根なしの荷台が付いた小型トラック]で暴走し、途中で見かけた黒人の少女を輪姦したあげくひどい暴行を加え、逮捕される。少女の父親カール・リー・ヘイリー(サミュエル・ジャクソン)は、二人が法廷に連れられたところを、多数の人々が居る前で、M16突撃銃で射殺し復讐を果たす。殺し[homicide]を犯したことに疑いの余地はない。それどころか、犯行前にこの父親は、主人公の個人開業弁護士"solo practitioner"ジェイク・ブリガンス(マシュー・マコノーフュー)に犯意を伝えていたが[編者注: ということは"murder"「故殺」でしょうか???]、ジェイクはまさか実行に移すなどとは予想していなかったし、自分も小さな娘を持つ父親としてヘイリーの心情に共感するものがあったため、保安官には犯意を知らせていなかった。
 復讐犯の弁護を受任したジェイクは、白人至上主義者のKKKなどからいやがらせを受けながら、白人ばかりの陪審員の前で敢然と弁護活動を展開するのだった...。 Berets at 103.

1st Proof Read on May 21, 2000.


グリシャムの描く女性法曹の姿が女性に対するステレオタイプを助長・永続化させるというフェミニズム的視点からの批判

(当論文のもう少し詳しい紹介については、「ジョン・グリシャムへの批判」のページを参照。)

出典: Carrie S. Coffman, Gingerbread women: Stereotypical Female Atttorneys in the Novel of John Grisham, 8 S. CAL. REV. OF L. AND WOMEN'S STUD. 73 (1998).

『評決のとき』におけるエレン・ロアーク [サンドラ・ブロック]: 「誘惑型の女性」